ターゲット設計から今後の課題(ピン🎳)を洗い出してみました。
飲食店は立地が命。
そこをひっくり返すためには、トライ&エラーの繰り返ししかありません。
ターゲット設計する
トライするために、仮説を立てる必要があります。
そこで重要になるのが、ターゲット設計。
まずは、店舗を持つ業態であるため、地域が限定されます。
Instagramのフォロワーが全国各地に広がっても、来店することができないため、主たる地域を特定していきます。
idobataの場合は、春日市、大野城市、那珂川市がメイン。
心理的に福岡市から春日市に来るパターンが少ないため、+αで福岡市南区。
Instagramでジオタグ、ハッシュタグで地域から関連するタグを中心に設定して配信してみます。
そもそも「インスタの利用者」は?
インスタの利用率は全世代利用率が37.8%。
年代別は20代が64%と最も多いそうです。
10代が63.4%、30代が48.6%と続きます。
男女比では、男性31.9%、女性43.8%となっていることは前提条件として押さえておきます。
idobataのターゲット層でインスタに刺さりやすいのは、30代女性となります。
春日市の人口分布でみると、40代以上の人口が多いため、かなり狭いゾーンとなりますね。
うーん、インスタの集客だけに頼るのは、非常に厳しそうです。
口コミが最も良いのですが、広がるには時間がかかります。
時間を短縮するための作業が、知恵の絞りどころ。
もちろん、限界コストを限りなく下げます。
Instagramの利用者を考慮すると、アナログ的な手法が必要です。
また、来たくなるような、仕掛けも作る必要がりそうですね。
そこで、アナログ代表のチラシの出番!
ラストワンマイルは、デジタルよりもアナログが強そうです。
チラシには、「ベネフィット(特典)」をつけて、チラシが捨てられないように工夫。
こちらは5000枚発注して、ボチボチ配っていくと同時に置いてもらえるお店を探していきます!
大量発注で配るのは大変です!
ただ、アナログな手法で地域に密着できると、SNSを使った集客とは異なる独自の強みを持つことができます。
今回は、どの手法が固定客を作るのに効果的だったか。
仮説を立てながら反応を見ていきたいと思います。
ちなみに、チラシ作りは無料サイ「CANVA」を利用しています。
無料ですが、様々なデザインを作ることができるので、idobataも重宝しています!
idobataの3つの要素
idobataの場合は、3つの要素があります。
①ワークスペース
②昼カフェ
③夜カフェ
住宅地の中にあるため、この3つの層があると仮説を立てて、お店作りをしてきました。
※本当は4つ目があるのですが、今は準備中です。
3つの業態から、およその年齢層を検討。
主たる年齢層の生活習慣を考えて、フックとなる商品やサービスを揃えつつ、発信に活用。
飲食店をやる以上、商品が命。
そのために、種子島から現地直送の熟成安納芋を仕入れることができるようになりました!
素材が良いから、商品は間違いなく強い!!!
あとは、見て美味しいを考えること。
もちろん、横展開するための準備は進めています。
現在のidobataは、完成形の2%くらいです。
今は動きながら考える。
ひたすら行動していく。
トライ&エラーの繰り返し。
さぁー、頑張っていきましょう❗️
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idobata営業案内
2日(木)12:00-20:00 駐車場 17時以降⭕️
3日(金)12:00-20:00 駐車場 17時以降⭕️
4日(土)12:00-20:00 駐車場 17時以降⭕️
5日(日)12:00-20:00 駐車場 終日⭕️
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idobata (いどばた)
春日市昇町6丁目76番地3階
Open 12:00
Close 20:00(lo 19:00)
不定休
※フタバ図書ギガ春日店直ぐ近く
※1階に布の店スフレ @souffle_fukuoka さんが入居しているビルです。
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